今日も草花です。
写真の「一人静」 は随分前、お客様であるK様より株分けして頂いたものです。
それを自宅庭先に植えたらこんなに増えました。
背丈は雪割草より僅かに高いくらいで、群生しながら増えてくる。
「一人静」と風流な名前がいい。
名前の由来は、源義経が好んだ、静御前(シズカゴゼン)という女性が一人で舞っている姿に見立てたことからきているらしい。
身近でも、多くな事が楽しめるものだ。
我が家の無造作な庭先には、春を感じて目覚めてくる草花がそれなりに植えられてある。
今、それらがあちこちで芽を出してきている。
こんな自由な土コーナーもいいと思っています。
今週の土日も結果的には打ち合わせが集中しましたが、花を見る時間はしっかり取れるものです。
平澤 政利