私共のつくる家は、今更言うまでもなく、全棟が「涼温な家」である。
どんどんと涼温な家のスケッチプランが出来上がっている。
そこには、必ずセンターダクトが記入されることになる。
プランの段階で、ダクティングのイメージは、きっちり行なうことが習慣となっている。
お客様の要望スケッチの中に、記入されている時もある。
センターダクトまで入っていますね。と、私が言うと
笑いながら、平澤さんにお願いするつもりですので、考えて記入しておきました。と、おっしゃってくださる。
本当に嬉しい言葉です。
ダクティングではキャリアにより、佐藤と共に専門職としてのレベルの高さは、誇りを持っていると言えるほどと確信しております。
それは、今までの数多くの実績によるものです。
技術と理論と経験の三つの分野において、納得のいくまで質問をぶつけて下さい。
住み心地の裏付けを説明致します。
平澤 政利