経済活性化対策として、国交省が打ち出したいくつかの補助金事業や、省エネ住宅ポイント、家を建てた方への「すまい給付金」(消費税8%時)などが受け取られる制度の講習を受けてきた。
資金的なサポートアドバイスを行なうために、最前列でしっかり聞いてきました。
そして、説明が終わると質疑応答の時間が設けれていた。分からなかったところは、すかさず挙手をして質問をする。
最前列は振り返る人の視線を意識しなくてもいい。
だから、ドキドキしない。
更に、目の前の講師の空気迄伝わってくるから頷きながら、メモを取る。
1000人程度収容可能な、この朱鷺メッセ、スノーホールは、まもなく、満席となった。
建築関係者への案内であり、申込者には受講番号が発行される。この出席数です関心の高さが窺われる。
このような経済対策給付金、補助金事業、エコポイント発行などによる住宅をリフォーム、又は、新築をと進めるきっかけとなりうるとは感じます。
ここで、しっかり見つめて頂きたい事は、業界のムードに飲み込まれる事なく、補助金事業の目的であります、その対象となる、省エネルギー住宅の実現です。
それをしっかり見据え、踊らされる事なく、事業目的の家族が健康的で、温度差や、カビ、匂い、空気よどみのほとんど無い、快適な暖かさを確保すべきである。それを踏まえての省エネルギー住宅を求めて欲しいと改めて、強く感じております。
これからは、補助金や、給付金や、エコポイントなどが多いに目に付く事になると思います。
大切な家づくり本質をきっちり見抜き、補助金を受けるべきです。
又、長期優良住宅化リフォームにも、工事費の1/3を限度に、100万円/戸まで補助金が受けられます。(全てS基準の場合は200万円/戸)
メリットのある内容をお伝え出来るものと自負しております。
資料を添えてご説明致します。是非、その対象となっている省エネルギー住宅を、こちらの体感ハウスにてお聞きください。
ついでに、2015年1月の温度、湿度データーや日々の暖房費用データーもご覧頂けます。
これからつくる家の気になるところが、ほぼ全てがご覧になれます。
一報の上、お越し下さいますこと、お待ち致しております。
平澤 政利