冬のウォーキングはおもしろい。 新雪が降ったその上を歩くと、自分の足跡がつく。
その足跡を見ると、心の状態が現れてくるように感じる。 トボトボ下を向いて歩いている時は、弱い足跡なのだ。 がに股はやむを得ないとして、力強く前をしっかり見て、勢いをもって歩くと元気な足跡が残る。
意識して歩くと良い。 冬のウォーキングは自分を気付かせるものもある。 風は寒いですが、楽しさがある。
平澤 政利
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