久しぶりの爽やかな日差しだ。こんな朝は何となく楽しい気分になってくる。
そうだ、今日は横雲橋までウォーキングしよう！と思い、自然とそちらへ向かう。
五頭山の麓には朝もやが立ち込め、これまた幻想的な風景となっている。
橋の下では白鳥が一塊となって休んでいる。
光は暖かいだけではなく、人の気持ちの中へもエネルギーを注入してくれる力を持っていると感じる。
修行僧が足早に橋を渡る。勝手に物語ができそうだ。
少し長めのウォーキングだった。
平澤 政利
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