現在、芸展が新潟県民会館にて開催されている。
お客様でもありその理事長でもあります、彫刻家の戸張公晴様より入場券を頂きまして、知人にも渡した。
打ち合わせの合間に見に行ってきた。
県民会館の大駐車場は満車であり、人気のほどが感じられる。
芸術家の役員の方々の出展、そして会員の作品を繰り返し見ていると、その集中力というかエネルギーというか、とにかく凝縮した時間を感じる。
一点のテーマを自分の人生のテーマにして描き続ける力は、極める力の進行形として伝わってくる。
深く深く入り込んでいくことで、今まで見えなかった「何か」が見えて、それが 表現していく事につながっていく。
自分なりに思いながら作品を楽しんで鑑賞し、感じて来ました。
私は住み心地をテーマに、さらに追求した家づくりに専念して行きたい。
平澤 政利