写真の稲わらは、コンバインで刈り取り機械で集めて丸めたものです。 昨年のブログにもUPしたが、つい絵になる風景であり、写真を撮ってしまう。
この丸めた稲わらを梨畑等に運び、そのまま月日を経過させ、自然肥料として梨の木の下に敷く。 防草にも役立ち一石二鳥である。
しかしながら手間が掛かるため、こうした風景は少なくなってきている。が、おいしい梨へとつながっているのだろうと思っている。 秋の風景である。
平澤 政利
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