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2014.09.05
思う事

今回の盛和塾世界大会で 改めて、思うことが、全ての源となることを深く認識した。
考える事では無い。 強く思う事である。
強烈な願望として、潜在意識に到達する程やりたい事を思うことです。
実現したい事を思うことです。

人間の全ての行動と 、更に結果も含め、思うことが、現象として起きる原点であると、塾長は言い切る。
だからよき事を思うことが如何に大切かを力説される。どんな状況であれ悲観的に思う事は避けなければならないのだ。それも思う事として、現実になってしまうから。

大きなよき事の達成には当然、それに伴う 大きな努力が必要である。
そして、その大きさに 合わせて、自己犠牲が必要となる。経営者はその覚悟無しには、社員と一体には成れないし、企業の成長も無い。と塾長は話しをされる。

善行をやり通すには必ず波風はあるが それをぶれずにいかに達成するかである。
善き事を行っていると、ある時、自分の力を越えた何かの風が後押しするかのごとくの事が起きる現象を経験すると言う。
それを、 他力の風を受けると言う。
凄い言葉だと思う。

最高の涼温な家をつくりたいと思う工務店として、経営者として、そして、設計者として、その様な強い思いを持った生き方をしたい。
今日は気合いの入ったつぶやきのブログとなった。

平澤政利