お盆前の昨日、図面の仕上げに集中していた。
その午後、I様から久しぶりにご連絡を頂き、突然ですが、これから体感ハウスに寄りたいとのこと。
正月にご家族で体感ハウスにお越しになって以来の事で、嬉しかった。
I様のご勤務先がようやくお近くになり、これからは積極的に家づくりを進めたいと、端的に話して下さった。
ご夫婦は、家づくりのご要望ノートをお持ちになり来社なさった。
私は改めてご要望を伺いながらメモを取った。楽しそうでした。
お子様も、体感ハウス内を楽しそうに遊び回っていた。
I様邸宅は建て替えとなる。
改めて、土地のロケーション等を見に行かせてもらう事の了承を頂いた。
いつもの様なスケッチプランとなる。
「家族を見ている」、だからI様の楽しい家を描けるはず。
涼温な家の体感は体が覚えている。いい空気の中でお子様も育てたいという気持ちがよく伝わって来る。
職場の方も涼温な家に住んでいる。
このように、住んでいる方々から広がりを見せる事が何よりの喜びである。
今日は、小千谷まで墓参りに行きます。
平澤 政利