涼温換気の微調整のアドバイスのため、K様邸に伺った。
まだお引越しのダンボールが所狭しと並んでいた。
その中で、ご夫婦とも満面な笑みを浮かべ迎え入れて頂いた。
そして、開口一番「いやぁ、快適ですわ!!」とご主人。
「実はね、片付けを進めている時に知人が来て、ほんの少しのつもりだったのに2時間もいたんですよ」とおっしゃる。
その方も、なんて気持ちいいんだと、ついつい長居になってしまいごめんなさいと笑っていたという。
この快適さから、K様は最高の笑顔になっていた。
今後、K様ご夫婦を内面から、心理的にも健康的にも支えていく家になることを、強く再認識した時間だった。
その後、延び延びとなっていたH様邸に向かい、デッキ下に砂利を敷き込んだ。
外仕事と思いアポ無しで失礼したが、ご夫婦共にご在宅で快く中へ案内していただき、その住み心地を一気に話して下さいました。
若いH様のご友人も、多くの方が家を持った。そのご友人たちも遊びに来る。
この空気感の素晴らしさと、小屋裏の1台のエアコンでの冬の快適さには、一様に驚くという。
前の借家の暖房費と比べても安く、しかも局所暖房ではなく、家中丸ごと小屋裏まで快適と、こちらも住み心地を絶賛されていた。
奥様は、今まで冬の洗濯物干しには大変な思いをされて来ただけに、家の中の物干しコーナーは大満足であるという。
そして、においやよどみの無い家の中はストレスを感じない。
ご主人は、毎年花粉症に悩まされていた。
しかし、2月にこの涼温な家にご入居。その悩みから一気に開放されたという。
家にいる時間が楽しいと、見ていても伝わってくる。
そして、昨日は体感ハウスで勉強会を行った。担当は佐藤である。
夕方に体感ハウスへ戻ったが、お客様がさらに熱心に聞き入っていた。
気持ちいい空気は、いい時間といい居場所をつくり出す。
今月はご宿泊体感のご予約が、もっと増えそうである。
皆様のお役に立ちたい。
平澤 政利