小千谷市にご実家があるというT様、家づくりを含めて滋賀県から車でいらっしゃった。
昨日体感ハウスにお泊りいただき、今日の午前にその感想を伺った。
外は雪が降っており、久しぶりの寒さとなっている。
外の湿度は80%もある。
その中で、どこに行っても21℃で、空気の淀みを感じさせない爽やかさに感動さえして下さった。
TIP構法もついでに見て頂くため、すぐ近所で工事中の現場にご案内した。
今日みたいに寒い日は、玄関ドアを開けて一歩現場に入った瞬間、ほんのりやわらかな暖かさを感じる。
T様も、外断熱のすごさはご存知でいたものの、改めて感心なさっていた。
センターダクトが家中央に誇らしげにあり、その姿から住み心地の良さを想像できる。
外気と同じ環境の食品庫には、大いに納得され写真を撮り、奥様に見せるとおっしゃっていた。
現場、体感ハウスと、考えていた以上の涼温換気の性能にご安心、ご満足されている様子であり、設計依頼も頂きこれからプランが進む。
このような寒い日に、体感ハウスや外断熱完了の現場に是非来て見て欲しいといつも思う。
軽く考えていることが、実はとても大きなことなのだと気付くことでしょう。
平澤 政利
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