K様邸の上棟である。
8月12日のブログにもありますK様は、完成までは埼玉県にお住いで、来春ゆっくりとご入居の予定です。
大手ゼネコン勤務であり、建築のエキスパートの方です。
初めからSA-SHEの家一本に絞り込まれ、プランは進められた。
床下エアコンを求めておられましたが、私自身住み心地を追求する家づくりの中、上質な温熱環境に共感し難く、その部分に対しては合意せず、全体的打ち合わせが進んでおりました。
そこへ、誠にありがたいタイミングで涼温換気が開発され、CDエアコンと全熱交換換気システムの理論と、実際の住み心地にほれ込んで頂きました。
このところ嬉しいことに、涼温換気の家は、建築のご専門の方々にも認めて頂き、ご契約、工事が進行しております。
一つも二つも次元の高い建築であり、そしてよい住み心地のある家です。
平澤 政利
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