先週、新潟日報社と住宅情報専門誌、それぞれの取材があった。
取材先のお宅はいずれも「涼温換気の家」である。
2日間共強い陽ざしで、蒸し暑い日であった。
連日のように熱中症の話題がニュースで伝えられていた。
そんな暑い日のお昼前、訪れたカメラマン・ライターさん、そして営業担当のSさん。
玄関に一歩入り込んだとたん、誰ともなく「わぁ涼しい!」の声が出る。
とにかく気持ちいい。爽やかなのである。
一通りまずは見て頂くため、ご主人に案内してもらう。
1階・2階、そして小屋裏まで。
スタッフ達がビックリするのは、それぞれの階に温度むらがなく気持ちいい事である。
特に小屋裏がなぜこんなに涼しいのか、と驚いていた。
改めてCDエアコンの全熱交換換気の家の「力」を不思議がる。
S様・W様の家は共に50坪を超えた家だが、CDエアコン1台のみで、夏も冬も「涼」と「温」を行う。
他に一切エアコンは無い。
(※坪数がもう少し少なくても家の間取りや形状により、センターダクト2本となることもあります。)
住宅雑誌のライター達は、多くの家づくりを取材する。
だからなおさら、このSA‐SHEの家はミステリーな家に感じるのだろう。
カメラマンはいい写真を撮るためにいいアングルを探す。
その中で1人のカメラマンは、爽やかな空気を写真で表現しようと向かっていた。
すごいプロ意識だと思った。
住み心地の良さを、その空気を伝えられると私は感じた。
取材を通して思った事は、それぞれのご家族皆様がとてもいい笑顔で住み心地を語って下さっている事です。
平澤 政利
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