敷地境界土留工事と盛土工事も終わり、温爽の家の基礎工事が始まりました。
事前の地盤調査結果データを確認して、設計者の判断により杭工事も完了しています。
昔からの住宅地に建つこの温爽の家は、前面道路から少し奥まった位置に建物を配置し、アプローチ・外構まで住宅一体のデザイン。
外観アクセントに板張り、また内部にも床、天井、造作材とふんだんに無垢材が使われます。
工事中の構造材も桧の香りでいっぱいとなりますが、建物完成後も木の香りと温もりに包まれる温爽の家。
3月中旬には木工事もスタートします。
平澤建築事務所
佐藤 吉行