訪問の江南区A様邸。
『温爽の家』点検、調整が終わり帰り際にお茶一服どうぞと奥様から声を掛けられた。
6帖茶室畳に開かれ炉がお目見えしていた。
お琴の稽古もこの和室で行います。
何十年ぶりのお点前のお茶を頂きました。
思いもよらない贅沢なひととき、心地よい緊張感です。
柳を正月に床の間無双に飾ると見せて貰った。
生け花他まで楽しむ多才なA様はガーデン灯と床の間明かりだけとした和室、庭雰囲気がとてもいいと言う。
開放的吹き抜けLDK空間も、温度差無し快適に感謝のことばを頂きとても嬉しく有り難く思います。
ありがとうございます。
平澤建築事務所
平澤 政利