燕のS様邸は築16年であり、外壁リフレッシュをされます。
提案サンプルお届けに土曜日の夕方訪問した。

建築当時お子様だった息子様と16年ぶりにお逢いした。とてもかっこいい青年に成長されておりました。
コロナウイルスにて自粛の仲間との庭先食事パーティーを楽しむところでした。

ご夫婦が好きで楽しんできた事は習慣となり今、息子が友達を呼び料理長としてお洒落なイタリア料理(?)を手際よく味付けしてました。
ご夫婦は少し離れ笑顔で楽しそうにサポートしていた。
いい仲間といい時間。
憧れの楽しみ方だと思う。

この小屋はご主人の秘密基地として造られたものです。
原始的な覗き窓は、閉める時に突っかい棒を外します。
屋根の上も遊び場のひとつです。

ピザ炉はご主人作。
初作はひび割れしてしまい第2作目の炉が活躍してる。
この後ピザを焼く段取りとなってます。

自由な楽しさいっぱいの家です。

平澤建築事務所
平澤　政利