続けて全館空調の話しです。
全館空調のやり方は千差万別、住み心地は当然異なります。
ダクティング、排気ライン、設備内容、維持管理の考えと配慮の仕方、そして住宅性能にて快適と電気料ランニングコストに差が出ます。
概念図、システム及びイニシャルコストを検討スタートとなるが、必ず体感が必要です。
心地のよさに大きな差がある事に気付くはずです。
建物性能はHEAT20のG2レベルが望ましく平澤建築事務所は標準仕様としての全館空調とする。
エコと快適は多くの実績、改善追求の結果です。
確認は体感する事以外に無い。
総合的『格の違い』を実感してください。
平澤建築事務所
平澤 政利