平澤建築事務所がスリムな体質である事はご承知の通りです。
家づくりを考えられ相談にお越しのお客様は空気感、全館温度差の無い快適を体感ハウスで確認されます。
淀み無い計画換気の心地よさをしっかり感じます。

体感ハウスは、私共の家づくりコンセプトが詰まっている。同時にデザイン、センス相性の是非を含めて判断して頂く場になっている。

最近では、友人知人の方が平澤の家に住んでおり、その住み心地を知った上で来社される方が多々おります。
体感ハウス二階の住宅模型群は個別デザインの家個性そのものであり、お客様要望と土地条件加味の家です。

要望により先ず平澤スケッチから始まります。
更にマーカー色付けをして手書きのコメントを添えるアナログのプレゼン展開である。

もっと進むとCADによる縮尺1/50の平面図、詳細図となり、佐藤が描いていきます。
積算、見積り、役所申請、要なところ全て佐藤が行っている。
平澤はその過程において確認、図面、構造チェック、デザインチェックはその都度真剣勝負の世界であり、完成イメージへの美しさ集中は無意識に生まれる。
そしてワクワク感を高めます。
ダブルチェック体制で設計密度を上げ、デザイン性を高め、住み心地のいい家の原型を繰り返し修正します。

現場大好き人間の平澤は、現場に足運び職人と納まり確認、工程管理、現場かたずけ清掃です。資材を積んで行ったりするから愛車のダットサントラックが手放せない。
月に一回はワックス掛けして可愛がってます。

まさにアナログの平澤とデジタルの佐藤と一体プレーの家づくりです。

先日、久しぶりに佐藤ブログ登場にあちこちから嬉しいことば反響を頂きました。
これから平澤の独占ブログではなく、佐藤のCAD設計、積算、構造計算等の話しも交えブログ登場してもらいます。
とりあえず次回6日 、8日は佐藤ブログとなります。

平澤建築事務所
平澤　政利